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1966年
42億円
250万個/月
118名
7:3
55%
111日
10日/年
168時間/月
200tクラスの自動搬送プレスラインは業界トップクラス!このようなプレスラインを豊富に取り揃えているのは、他社にはないエバーの大きな特徴です。充実した設備を活用して、月間250万個の自動車部品を製造しています。自慢のプレスラインは、これらを生み出す「大きな原動力」です。
01 製造
金属プレス加工と溶接加工で主にSUV車のボディ、シート部品を製造しています。「ものづくり」の中心を担う部署です。
イチから「ものづくり」に携わり、カタチにしていく工程が魅力的な仕事です。
02 生産技術
発売前の新規部品の試作品製作を行います。お客様と直接やりとりし、ご要望を形にしていきます。試作品の生産にも直接関わります。
作ったものが世の中に出ていく喜びを感じられる仕事です。
03 保全
生産の命である金型や設備の修理、メンテナンスを行います。
手の感覚だけで調整していく姿はまさに職人技の仕事です。
04 工機
新規部品用の金型の設計、製作を行います。工作機械を使って加工したものを組立、調整をしています。
2Dの図面が3Dとして形になっていくのを間近で見られるのが魅力的な仕事です。
05 品質保証
品質の良い製品をお客様に届けるため検査や測定をしたり、不良品を作らないための対策を考えます。
お客様との信頼関係を構築するために欠かせない仕事です。
06 生産管理/部品管理
材料の受発注、生産予定やスケジュールの管理、製品の在庫や出荷管理を行います。お客様と製造現場の間に立ち、双方の状況を踏まえて調整をしていきます。
視野を広く持ち、臨機応変で柔軟な対応が求められる仕事です。
07 総務
従業員やお金の管理、広報活動、社内行事の企画・運営など幅広く担当します。
会社のことをよく理解し、従業員に愛情を持ってこそできる仕事です。
会社紹介
私が、エバーに入社したキッカケは、小学校からの同級生の誘いでした。当時の職が自分に合っていないと思っていた私には良いタイミングでした。
今でも面接での製造課長の熱い言葉が記憶に残っており、意味・理由関係無く熱い人、一緒に高め合っていける人と仕事をしてみたいという私の中の熱い感情が芽生え入社を決めました。
元々自動車業界への興味関心があったわけでは無く、1からのスタートでした。
入社後は、金型やプレス機に触れるうちにわかることも増え、興味が湧いてきました。普段見かける車に、エバーの部品が付いているのかと思うと、ワクワクします。
自身の努力、周りからのサポートのおかげで日々知識・技術が向上していくのが楽しいです。
僕の部署は社外のメーカーの方とやりとりをしながら進めていくことが多いです。精密な部品なのでどうしても規格に合わず不良となってしまうこともあります。
一度苦戦して調整が完成するまでにに2日近くかかってしまったことがあります。でも大変だった分、終わったときは嬉しかったです。
エバーの従業員は、良い意味で個性を持った人が多いです。それでも軸はワンチームを忘れずに、皆で会社を大きくしようと一生懸命頑張っている最中です。
是非、私以外の熱い社員の話も聞いてみてください。お待ちしております。
元々事務職を希望して会社を探していました。会社説明会に参加した時に、社員の人と関わる機会が多く、いい人が多いと感じたのが理由です。
所属している生産管理では、お客様と製造現場をつなぐ役割を担当しています。お客様とは直接会う機会は少ないですが、電話やメールで頻繁に連絡を取り合っています。
最初はわからないことばかりで、周りに聞いてばかりいました。今は慣れてきて一人で対応できています。最近では現場の打ち合わせにも参加するようになりました。
先輩にはプライベートでお家に呼んでいただくこともあります。部署は和気あいあいとした雰囲気です。
私のように事務職希望で探している人はエバーの生産管理のように事務職+現場の対応といった仕事も考えてみると良いかもしれません。もちろん事前に仕事内容を確認することも大切です!
紹介してもらい入社しました。以前は全く違う職種で働いていました。
外国籍の人もいて、いろいろな話ができて楽しいです。プライベートでも遊びに行ったり、食事にいったりしています。
ロボットでの溶接を担当していて、作業自体はあまり難しくありません。ですが、納期や生産数のノルマがあるのでそこは大変です。目標の生産数に達したときは「よしっ!」って思いますね。
経験のない仕事でしたが、わからないことがあればすぐに教えてくれるのであまり困りませんでした。
趣味の舞台やライブを観に行くことです。舞台やライブが平日のときは、仕事の予定を調整して、休みを取って行きますよ!
人間関係がめちゃくちゃいいところです。いろんな国籍の人がいるので、偏った考えがなく、いろんな考えがあって面白いですね。
代表取締役社長
吉田 幸隆
やりとりできる人はすごく有り難いですね。上司から部下へみたいな一方通行だと、一緒にやってる感が減ってしまうので。「こういうことを考えているから、こういうことをした方が良い」というやりとりが出来れば、会社も良くなっていく。考えながら受け答えできる人が良いと思います。
どういう人材が欲しいかと言ったら、謙虚だけど自分を責めることなく、「どうしたらいいですか?」と言える、素直な人が良いと思っています。向上心があって、自分を高めていく人も良いけど、謙虚だけど素直な人。素直になれない人って多いじゃないですか。自分も含めてそうなんですけどね。
従業員がやりたいことができた時に、どうにかしてあげれる会社でありたいと思うんですよね。やりたいことが明確であれば。
例えば、経営者が従業員へ「ちゃんと見てるよ」「ちゃんと聞いてるよ」って言うのだけど、実際は職場のリーダーの方が一緒にいる時間が長いじゃないですか。実態もわかるし。ちゃんと見たり聞いたりするなら、両方から聞かないといけない。そういう声がちゃんと届くように、開けた環境を心掛けています。
社会人になったら、いろんな人がいる中で協力し合っていきます。学生時代だと、自分の趣味嗜好や学力、経済性までも同じような仲間でやってきたことが多いと思いますが、社会に出たら、そこは違いますよね。自分では選べない人たちと付き合っていく中で、自分をそこにアジャストしていかなければいけない。そこが社会人としての一つの能力でもあると思います。
自分のもっているものをすべて出して、それが認められる場合もあるし違う場合もある。でも、そういう見方もあるのだと思って、自分の幅を広げていくことが大切だと感じます。
みんながやれる事を少しずつ増やし、自分のやりたいことを見つけていく中で、エバーはそれを本当に応援できる会社でありたい。それが会社の一つの側面。面を増やしていくことで、「角ばったもの」ではなく、もっともっと「球体みたいなもの」になって、どこから見ても最後は、同じところに行きつくみたいな。そんな会社を目指したいです。