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56年
34億円
250万個/月
102名
7:3
53%
114日
10日/年
168時間/月
200tクラスの自動搬送プレスラインは業界トップクラス!このようなプレスラインを豊富に取り揃えているのは、他社にはないエバーの大きな特徴です。充実した設備を活用して、月間250万個の自動車部品を製造しています。自動車部品での売上高は31億円。自慢のプレスラインは、これらを生み出す「大きな原動力」です。
01 製造課
板金プレスでクルマやトラックの部品を製造する「ものづくり」の中心を担う部署です。
「自分の作った部品で走っているクルマを見ると感動する」といった声も。イチから「ものづくり」に携わり、カタチにする魅力が感じられます。
02 技術課
新規開発車型の金型や設備の生産準備を行います。お客様のニーズに合わせた技術の提案やアドバイスに加え、金型の手配やチューニングも担当します。
お客様のご要望のものを作り出し、作ったものが世の中に出ていく喜びを感じられます。
03 保全課
工場で扱う金型や設備のメンテナンスを行います。金型は各種部品の製造には欠かせない、大切な「基」となるパーツです。
機械に触れられる仕事であると同時に、大切な責任ある部分を担う仕事です。
04 工機課
金型の設計と製造を行います。作業者1人1人が交錯機械を使って、加工や組み付けなどの作業を行います。また、設計に必要な図面なども扱います。
さまざまな人が関わる大切な金型を作り出す、奥が深い仕事です。
05 品証課
製品の検査方法を作成したり、実際に検査して品質管理を行う部署です。
お客様からの信頼を構築するために欠かせない、責任とやりがいがある仕事。お客様からのお褒めの言葉は、大きな喜びです。
06 管理課
材料の受発注、生産予定やスケジュールの管理、製品の在庫や出荷管理を行います。お客様と製造現場の間に立ち、さまざまなコントロールを行う、言わば会社のブレーン。
お客様とも現場の方とも触れ合え、人間的な魅力が感じられる仕事です。
07 総務課
たくさんいる従業員の勤怠や給与、情報の管理を行います。また、DXの推進や補助金申請など、情報に関わる仕事を幅広く扱う部署です。
会社がきちんと回るための潤滑油として、縁の下の力持ちとして、なくてはならない大切な仕事です。
会社紹介
たまたま小学校の頃から仲良かった友達が、エバーの工場長の息子だったので紹介していただきました。
僕は生まれは半田市(愛知県)ですが、今は名古屋市に住んでいます。面接で来た時に、産業道路を通れば40~50分ぐらいで会社に着いたこともあり、そこまで往復の通勤には負担にならないと感じました。
工場長の息子以外にも普通に知り合いも働いていたので、入社を決めました。あと、やっぱり人望が厚い会社だなって思いますね。
入社前は、金型の「か」の字も知らなかったです(笑)。自動車にもそれほど興味があったわけではないです。
入社後は、興味がないといっても、日々、金型プレスに触れてきてるうちに、色々覚えてくると興味が湧いてきました。自動車に関しては、すごく興味を持つようになりましたね。
一般道で走っている車に、もしかしたらエバーの部品が付いているのかと思うと、ちょっと走っている車の中を見たいなぁって(笑)。自分がエバーで作って知っている部品があれば、見たいなぁって思ったりしてますね。
すごい忙しい時、あっちにもこっちに呼ばれて忙しい瞬間に、自分はこの忙しい仕事をやっていると感じ、やりがいを感じます。特に僕みたいな経験の浅い人間に、一つの仕事を任せてくれることに信頼を感じます。
僕の部署は、金型のメーカーさんとやり取りすることが多いです。ですが、どうしても金型は精密な部品をつくることが多いので、どの部品でも不良が出てくるのです。
ある遠方のメーカーさんでどうしても苦戦した金型があって、午前中に行って、調整を完了したのが次の日の夕方でした。でも、完了したときは嬉しかったですね。やりがいを感じた瞬間です。
やる気がある人は評価されます。燃え尽きたいなら、エバーがイイですよ。給与面などの待遇面は重要ですが、それ以上に仕事内容や人間関係が合わなかったら、すぐに辞めてしまうことが多いので。みんなと一緒に仕事で燃えれる人、燃えたい人がいたら、エバーをお勧めします。
事務を希望でいろいろな会社を見ましたが、エバーの会社説明会で、社員の人と関わる機会が多く、イイ人が多いなぁって感じたのが理由です。
いま働いている部署の生産管理は、お客さんと直接会うことは無いですが、連絡を取り合うことが多かったり、現場の人と関わることも多いです。
最初はわからないことが多く、めちゃめちゃ周りの人に聞いてましたね。でも、徐々に慣れてきました。いまは、難しいこともありますが、普通に対応できています。
特にエバーに入社して感じたことは、困っているときは、相談しやすいですね。研修の時に現場を回っていたのですが、やさしく声をかけてくれるし、作業しているときも話をしてくれたり、いろいろ教えてくれたりします。
また、仕事だけでなく、プライベートでもお家に呼んでいただいて、ご飯を食べたりするので、正直、人間関係はアットホームな雰囲気です。何でも話しやすい環境でもありますね。
例えば、事務を希望で探している人は、エバーの生産管理は現場の人ともやり取りをするなど、事務でも現場との対応もあるので、事前に仕事内容を詳しく理解しておいたほうが良いですね。
会社に身内がいて、紹介で入社しました。以前は全く違う職種で働いていました。
今の職種は軽微な溶接なのですが、難しい仕事でもないです。納期期限や受注量のノルマがあるので、そこは大変ですね。
でも、職場は楽しいです。外国の人もいて、いろいろな話ができて楽しいです。プライベートでも自分の部署の人や他部署の人などで、遊びに行ったり、食事に行ったりするので楽しいですね。日本人やハーフの人もいます。
目標の生産数があるのですが、それに達したときは「ヨシッ!」って思いますね。
特にないです。仕事でわからないことがあれば、すぐに教えてくれるので大丈夫ですね。
趣味の舞台やライブを観に行くことです。舞台やライブが平日のときは、仕事の予定を調整して、休みを取って行きますよ!
一言で言うなら人間関係はめちゃくちゃイイところですね。
日本以外の国籍の人も居るので、偏った考えがなく、いろんな考えがあって面白いですね。
代表取締役社長
吉田 幸隆
やりとりできる人はすごく有り難いですね。上司から部下へみたいな一方通行だと、一緒にやってる感が減ってしまうので。「こういうことを考えているから、こういうことをした方が良い」というやりとりが出来れば、会社も良くなっていく。考えながら受け答えできる人が良いと思います。
どういう人材が欲しいかと言ったら、謙虚だけど自分を責めることなく、「どうしたらいいですか?」と言える、素直な人が良いと思っています。向上心があって、自分を高めていく人も良いけど、謙虚だけど素直な人。素直になれない人って多いじゃないですか。自分も含めてそうなんですけどね。
従業員がやりたいことができた時に、どうにかしてあげれる会社でありたいと思うんですよね。やりたいことが明確であれば。
例えば、経営者が従業員へ「ちゃんと見てるよ」「ちゃんと聞いてるよ」って言うのだけど、実際は職場のリーダーの方が一緒にいる時間が長いじゃないですか。実態もわかるし。ちゃんと見たり聞いたりするなら、両方から聞かないといけない。そういう声がちゃんと届くように、開けた環境を心掛けています。
社会人になったら、いろんな人がいる中で協力し合っていきます。学生時代だと、自分の趣味嗜好や学力、経済性までも同じような仲間でやってきたことが多いと思いますが、社会に出たら、そこは違いますよね。自分では選べない人たちと付き合っていく中で、自分をそこにアジャストしていかなければいけない。そこが社会人としての一つの能力でもあると思います。
自分のもっているものをすべて出して、それが認められる場合もあるし違う場合もある。でも、そういう見方もあるのだと思って、自分の幅を広げていくことが大切だと感じます。
みんながやれる事を少しずつ増やし、自分のやりたいことを見つけていく中で、エバーはそれを本当に応援できる会社でありたい。それが会社の一つの側面。面を増やしていくことで、「角ばったもの」ではなく、もっともっと「球体みたいなもの」になって、どこから見ても最後は、同じところに行きつくみたいな。そんな会社を目指したいです。
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