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EVER NEWS編集チーム ランチミーティング

夏本番の7月末、常滑市内の飲食店で「EVER NEWS」の編集チームのランチミーティングが行われました。EVER NEWS編集チームは有志による日本人社員3名。また、日本語原稿の多言語へ翻訳の協力をしていただく外国人社員による構成となっています。EVERNEWSは4言語版で制作しています。掲載原稿から翻訳までを全て社内で制作しています。

これまで2年間「EVER NEWS」は、四季ごとに社内報として「日本語」で発行してきましたが、社員の半数以上は日本人以外の外国の人が多いことから、今年から会話で使う頻度の高いポルトガル語、インドネシア語、ベトナム語、日本語の4言語で「EVER NEWS」を制作することになりました。4言語版を制作するきっかけは、ある社員からの声です。「EVER NEWS」の可能性を感じていて、さらに外国の人にも伝わるようにしたい・・ということでした。さらにエバーでは2019年から2021年にかけて社内で2030年ビジョンを制作しました。制作過程で全ての社員にヒアリングをして、その意見をベースに「エバービジョン2030」の柱を作成。その制作過程での経験で気づいたことは「言語の壁」で想いが伝わらないこともあることが分かりました。

完成した「エバービジョン2030」でも掲げられた柱の一つに「One Team 仲間と協力できる」があります。それには「仲間を深く理解する」「風通しの良い環境を創る」「情報共有の機能を強化する」の項目があります。このビジョンを実現するための取り組みの一つとして「EVER NEWS」の4言語版の制作がスタートしました。

エバービジョン2030日本語版を確認できるのはこちら

「EVER NEWS」特別号 日本語version