
仕事内容
カッコよく言うと司令塔的な仕事
お客様から入ってくる材料入荷から出荷までを管理する係です。
お客様から注文を受ける窓口からスケジュール管理をします。特にお客様の納期を管理したりします。
客先から内示が届き、それを基に生産計画を立てます 。生産計画を基に材料の発注 ・納期管理、在庫管理、工程管理を行います。
スケジュールは製品が客先に納品されるまでを管理をします。かっこよく言うと司令塔的な仕事ですね。
お客様と現場を適切な判断で対応
私たちはお客様ごとに担当を持っています。特に気をつけているのが、スケジュールが遅れたりするとお客様に伝えたり調整をとったりすることです。
いろんな状況によってお客様への対応や現場への対応を適切判断でしなければいけません。
1日の仕事の流れは、まず朝礼をして来客など確認をします。
それから各自の担当しているお客様の生産状況を空箱含めて確認します。
現場の生産予定が書いてあるホワイトボードを確認し、そのスケジュール持って現場と生産・納期調整します。その後、お客様から注文などを対応し、それぞれ各自がお客様の材料注文やスケジュールを管理する調整をしてきます。
この仕事へのやりがい

この部署の重要性がすごく分かる
入社当時はオールマイティーに何でもやっていました。今でいう各部署のやっていることをほとんど経験してるような感じでした。
今になってですが、この部署の重要性がすごく分かるようになってきました。
一年を通してお客様の注文の波があって、一番の繁忙期のときに、お客様と現場との調整が大変です。
でも、会社を大きくしたいと思い頑張ってきました。
そして後輩などが入ってきて、会社が大きくなってきていることが実感できてます。

責任感が自分の中に生まれました
エバーには、事務で入社してきましたが、事務だけでなくお客様との対応もできることろもいいなと思いました。
この部署になって、お客様を持つことになってから、責任感が自分の中に生まれた感じがします。
最初の頃分からなかった専門用語も、今は分かるようになって、毎年の経営報告会などの内容も理解できるようになってきました。
いまは、お客様の要望と現場の状況を上手く調整することが大変ですが、やりがいもあるところです。

事務でもお客様とも触れ合える部署
就活時には、結構職種にこだわって探していました。事務系の仕事を探していたのですが、事務でもお客様や現場の方とも関われるというところに魅力を感じました。
エバーがそれができることと、いくつかの会社見学の中では、一番社風が良かったことで入社を決めました。
ここに配属となって、はじめの頃はお客様の納期が遅れていることに気付けなくて、バタバタしていました。
いまは、その経験を踏まえて、かなりチェックを厳しくできるようになりました。
学生の時にやってたバイトなどとは全く違うくらいの責任ある部署ですが、その分、やりがいのある部署でもあります。