
仕事内容
自動車部品の製造(モノづくり)
車やトラック部品を製造する現場作業の全般です。自動車部品の製造(モノづくり)で500点くらい扱っています。
材料から加工・溶接して部品を製造しています。
また、その部品を出荷までの工程を行ってます。
3つの係があります
溶組係
プレスで作られた製品に、ナットやボルトもしくは製品同士を組み付ける工程となります。
溶接方法としては製品自体に電流を流し局所的に製品自体を溶かして組み付ける抵抗溶接、ガスを使用し溶かした溶接棒で製品同士を組み付けるアーク溶接やTig溶接があります。
プレス係
板材からプレス機器を使用し、成型や穴を加工し製品を作り上げます。
プレス機一台で板材から製品を作り上げる順送工程、プレス機1台1台に人が付いて人が製品を搬送するタンデム工程、プレス機とプレス機の間にロボットを配置し、ロボットで材料を自動で搬送するロボット工程があります。
製造支援グループ
製造現場で使用される作業標準書や、品質に関する資料など、製造現場で必要とされる各種帳票類の作成や、現場で必要となる消耗品の手配などを行っております。
この仕事へのやりがい

誰でもチャレンジできるチャンスがある環境
最初は派遣から入ってきて、1年後に社長から社員にならんかと誘われて正社員で頑張ることを決めました。
当時の社長が会長になって、常務が社長(現社長)になり、年配の人達も定年などで辞め、新しい人たちも多く入ってきました。
その当時は働いている人の年代にも大きく差があって、若い年代層だけが残るようになったときがあり、いろんな意味で仕事を最初から覚えていかないといけない環境もありました。
そしてリーダーになって、負けず嫌いが高じて、社長に意見を言うようになり、社長や上司はそれをしっかりと受け入れてくれました。
いまは、課長になって、他の会社に負けたくない会社を作りたいと思って頑張ています。
この会社の良いところは、誰でもチャンスがあるところです。会社のために自分の思った提案をしやすい環境だと思います。

モノを一からつくるところが魅力
以前はほかの会社にいたのですが、機械を触れる会社に移りたいと思い、エバーに入社しました。
この仕事のやりがいは、モノを一からつくるところから、カタチになるまでが魅力がありますね。
いまは、会社がどんどん成長していく姿が嬉しいし、また、部下が成長していくところをみることも嬉しいです。
この会社は、専門技術の資格を取るための教育環境もあるので良い環境だと思います。

やりがいは、モノづくりに携われていること
入社したキッカケは、エバーに友人がいて、その誘いを受けて入社しました。
もともとモノを一からつくるところに興味を持っていて、それに携わりたいと思っていました。
いまのやりがいは一からモノをつくる仕事に携われているので、それだけでも嬉しいです。
また、人に教えることや管理する立場にもなってきてるので、それを頑張りたいです。
部署では作業環境の改善に力をいれて、みんなで力を合わせて良い環境づくりを進めています。
この会社は社長をはじめ、専務や先輩たち後輩たちみんなコミュニケーションを良くとるので、雰囲気はすごくいいです。

すごくアットホームな会社
エバーのことは、会社説明会で知りました。
職種は問わず地元で働きたいと思い、自分は話すことが好きなので、社員の雰囲気の良い会社を探してました。
その中で話を聞いて、会社がとてもアットホームな会社で印象が良かったところがエバーでした。
いまは、人がいい人ばかりなので、すごくいい環境で働かせていただいてます。
また、仕事では自分の作った部品で走っている車を見ると感動しますね。
また、自分の行動が上司に褒められたり先輩に褒められたりすることが嬉しいですね。

辞めたくない会社ですね
私は日系なのですが、数年前に帰国をしないといけない状況があり、一度エバーを辞めることになりました。
その後、また働くところを探している時に、エバーから誘いを受けて入社しました。
入社には迷いはありませんでした。人の環境が良く、働けるならもう一度働きたいと思える会社でした。
そして、戻った私を社員みんながあたたかく迎えてくれました。いまは辞めたくない会社ですね。
上司や先輩は頑張ったことに評価をしていただける人達なので、もっと頑張りたいなと思えるところです。

「作業がしやすくなった」が嬉しいですね
入社当時からこの製造課に移る前は生産管理課にいました。
製造課にきて、現場の状況を知って生産管理課ではわからないことが多い事を知りました。
いまは、製造支援の立場なので、直接モノをつくらない代わりに、製造の人達が仕事に集中できるための細かなサポートで支援しています。
表示を見やすく作ったり、レイアウトを変えたりして見える化をしていくことで、作業がしやすくなったとか生産性が上がったなど、結果に出てくると嬉しいですね。