
仕事内容
お客様との信頼を構築する部署
品質保証に対して、現場が管理している商品を管理する係です。
具体的には、現場か管理している品質管理体制に対して、現状の品質管理体制や商品に問題ないかをチェックすることや問題・課題があれば管理指導・改善をしていくことが主な仕事です。
お客様の信頼を構築していく部署になります。
2つの係があります
保証係
主に取引先様に対して、品質保証の資料収集から書類作成や説明することをしております。
1日の主な作業の流れは、週に一度取引先様の監査に対応するための仕様書づくりや必要な資料収集になります。仕様書とは取引先様へ納めている商品の品質保証に対しての説明書が主な内容になります。
検査係
保証係とは違うところは、現場にいて「物」を検査しています。次の日に出荷する部品など、会社が指定する部品とお客様が指定する部品の両方を検査しています。
この仕事へのやりがい

お客様に褒められたことは伝える
当時、この部署に異動してきたときはまだ人も少なく、一人で勉強しながらお客様への対応などして今の品質保証課を作り上げていく状態でした。
その後、業務進行に人員が必要な状況にもなって、部下も入り、今度はグループの管理や指導などに回り、今後エバーを成長させるのに必要な環境づくりをする気持ちになってきました。
以前、新婚旅行の休暇時に専務から「アイツこんないい資料作ってお客様に対応してるぞ」と部下の成果報告があった時は、部下が成長してることに、すごく嬉しくて「やってて良かった」と感じました。
30代から40代が管理職として多く、中心になってやっているので、部下が成長してきてくれることが嬉しいです。
心がけてることでは、お客様に褒められたことは仲間に伝えるようにしてます。

責任ある仕事と感じられる
入社当時から溶接工程をずっとやってきたのですが、最初の頃は私が「物を作ることが良いのか悪いのか」の悩みがずっとあり、当時のリーダーによく相談しながらやっていました。
数年前からリーダーという役職について人を動かす立場や管理する立場になって、自分の仕事への気持ちも変わってきました。
自分の仕事は「責任のある仕事」と感じるようになってきました。最近この部署に配属になって、取引先様に良い商品を届けるために品質を守る責任が増え、良い意味で責任も増えてきたと感じます。
エバーは、いい意味で上下の壁なくなんでも話し合える環境です。

いい意味で部署の垣根がない
1年経ってやっと仕事の流れがわかってきました。
今は、決まった仕事のルーティンでやっているのではなく、この仕事の特性上、突発的に入ってくることに対して、スケジュールを組み対応している状況です。
1年目は、言われたことだけやっていたのですが、2年目の今は、まだまだではありますが、自分で予定を組んでやっていかなければいけない気持ちになってきたことですね。
エバーは、いい意味で「部署の垣根がない」ところですね。
仕事の面では、困難な仕事も部署間で協力し、プライベートとの面では、部署関係なく、先輩がいろんなところに遊びに連れて行ってくれます。

現場をパワフルに動き回っています
8人の検査員のリーダーで、スケジュールの管理や進捗状況を確認しながら、自分自身も現場で検査をしています。
また、リフト車も操りながら現場をパワフルに動き回っています。
社内のコミュニケーションは、日本語でやってます。日本の大学に通って日本語検定1級を取得しました。
グループ内には色々な国籍の人がいます。
ブラジルやフィリピン国籍の人がいますが、基本、日本語でコミュニケーションをとっています。伝わらないことがたまにありますが、分かり合えるまで話し合います。